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実践経営哲学
実践経営哲学 (JUGEMレビュー »)
松下 幸之助
まさに経営は哲学。
肌身はなさず持ち歩きたい一冊
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マネジメントの世紀(後半)

マネジメントの世紀1901~2000
さきの20世紀は
「マネジメントの世紀」と
いわれている。

そのマネジメントの歴史・理論を10年単位で、時代背景を認識しながらまとめられており、経営理論と実践がどのように発展してきたか?、全体像を俯瞰できる良書である。

科学的管理法、大量生産方式、SBU、人間関係論........
学習する組織、複雑系など

過去の先達からの教えは、大きな励みになり、様々な示唆を与えてくれる。
今現在も色あせていないのが凄い。まさに先日エントリーの
「戦略脳を鍛える」の定石にあたる。

【1961〜1970】
 ・いよいよ私の大好きなドラッカーの登場。
  ドラッカーはマネジメントの5つの基本的役割として
  〔槁言瀋雖∩反イ垢覘F圧”佞韻鮃圓ぅ灰潺絅縫院璽轡腑鵑垢
  ど床疎定するド下育成する を定義。
 ・チャンドラーにより経営戦略が語られ、アンゾフの戦略的計画モデル
  が生まれ、「シナジー」という言葉が経営に導入された。
【1971〜1980】
 ・この頃、欧米資本主義は健全な状態にあるといわれていたが
  トフラーやミングバーグらの少数派は
  「自己満足の風潮」を批判する。
 ・新しい着想や異なった洞察、スキルが求められた時代。
  トーマス・J・ピーターズなどの若いコンサルタントが活躍。
 ・集団としての能力、知識と経験の共有などのチームワークに
  関する多くの研究がなされ、なかでもベルビンの理想的なチームを
  構成する「9つの典型的な機能」は興味深い。
【1981〜1990】
 ・欧米の産業は、オイルショック後のぼろぼろの状態。
  次の一手を打てずに悩んでいた時代。
 ・今まで無視し続けてきた、日本の繁栄、日本という競争相手に
  目を向け始める。
 ・大前研一が登場、日本的経営を次々と欧米に紹介する
 ・「品質」という概念の中に欧米は次の一手を見出す(デミング)
 ・いよいよ、マイケル・ポーターの「基本戦略」
  差別化、コストリーダシップ、集中 が登場する。
 ・人間の再発見、エンパワーメント、リーダーシップに関する
  研究も相当進展する。
【1991〜2000】
 ・記憶に新しいが、チャンピーとハマーにより「BPR」が叫ばれ
  リエンジニアリング革命一色。
  TQM、ジャストインタイム生産、顧客サービス、時間ベースの競争
  リーン生産など
 ・1990年代には、新しい企業により新しい経営モデルが開発されて
  いる。ABBのマトリックス組織モデル、GEの経営モデル、
  トヨタのリーンモデル、デルのダイレクトモデルなど
  今後さらなる進化を期待。
【21世紀に向けて】
 ・経営は変化と不断の開発を必要とし、常に新しい知識を取り入れ
  なければ生き残れない。生き残っていくためには、学習する組織、
  価値観の追及などが重要であるとし、不確実性や曖昧さという
  新たな現実のなかで、今後、大志ある経営者がどこに向かって
  いくのか?見守っていきたい、と本書は締めくくられている。

本書で紹介されていた本

新訳 現代の経営〈上〉
P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生
クラウゼヴィッツの戦略思考―『戦争論』に学ぶリーダーシップと決断の本質
ティーハ・フォン ギーツィー, クリストファー バスフォード, ボルコ・フォン アーティンガー, Tiha Von Ghyczy, Christopher Bassford, Bolko von Oetinger, ボストンコンサルティンググループ, BCG=
未来の衝撃
アルビン・トフラー, 徳山 二郎
第三の波
アルビン・トフラー, 徳岡 孝夫
マネジャーの仕事
ヘンリー ミンツバーグ, Henry Mintzberg, 奥村 哲史, 須貝 栄
セオリーZ(ジー)―日本に学び、日本を超える
ウィリアム・G・オオウチ, 徳山二郎
企業参謀―戦略的思考とはなにか
大前 研一
競争の戦略
M.E. ポーター, 土岐 坤, 服部 照夫, 中辻 万治
コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略
ゲイリー ハメル, Gary Hamel, C.K. プラハラード, C.K. Prahalad, 一條 和生
エクセレント・カンパニー
トム・ピーターズ, ロバート・ウォーターマン, 大前 研一
コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略
ゲイリー ハメル, Gary Hamel, C.K. プラハラード, C.K. Prahalad, 一條 和生
リエンジニアリング革命―企業を根本から変える業務革新
マイケル ハマー, ジェイムズ チャンピー, Michael Hammer, James Champy, 野中 郁次郎
逆説のマネジメント―自己再生のパラダイムを求めて
リチャード・T. パスカル, 崎谷 哲夫
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス, James C. Collins, Jerry I. Porras, 山岡 洋一

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マネジメント・フロンティア〜終わりなき旅〜, 2005/08/26 2:41 AM

 「今週のBooks」でも紹介しましたが、マイケル・ハマーといえば「リエンジニアリング」の生みの親です。  ハマーによれば、リエンジニアリングとは「コスト、品質、サービス、スピードのような、重大で現代的なパフォーマンス基準を劇的に改善するための、ビジネ