- new entries
-
- サザン茅ヶ崎!! (09/01)
- 七海です (07/17)
- 腹巻 (02/24)
- 謹賀新年 (01/04)
- 府中宿(19番目)から藤枝宿(22番目)へ (11/17)
- categories
-
- 土光敏男 (2)
- 大前研一 (4)
- 神田昌典 (3)
- 安岡正篤 (1)
- ドラッカー (2)
- 中村天風 (3)
- 本田健 (2)
- 三つの言葉 (14)
- 元気のでる言葉 (11)
- 映画 (27)
- 音楽 (7)
- 感動の出来事 (3)
- 5zoのひとり言 (10)
- いい事 (6)
- おカネ (2)
- コーチング (11)
- ゴルフ (9)
- スポーツ (1)
- ビジネス (15)
- モブログ (9)
- リーダシップ (3)
- 稲盛和夫 (4)
- 岡本太郎 (3)
- 気になった本 (22)
- 経営 (16)
- 元気がでる本 (11)
- 元気のでない本 (1)
- 減量記録 (4)
- 最近読んだ本(まとめ) (1)
- 雑記 (13)
- 師 (3)
- 時間管理 (6)
- 自分 (1)
- 社長 (25)
- 松下幸之助 (3)
- 城山三郎 (1)
- 成功哲学 (11)
- 西田文郎 (4)
- 船舶 (1)
- 孫正義 (1)
- 達人 (26)
- 中小企業 (1)
- 辻秀一 (1)
- 釣日記 (1)
- 田坂広志 (1)
- 東海道 (12)
- 読書論 (4)
- 日記 (8)
- 普遍 (21)
- 本田静六 (2)
- 立石一真 (1)
- archives
-
- September 2013 (1)
- July 2013 (1)
- February 2013 (1)
- January 2013 (1)
- November 2012 (1)
- September 2012 (2)
- December 2011 (2)
- November 2011 (2)
- October 2011 (2)
- August 2011 (6)
- July 2011 (10)
- June 2011 (12)
- May 2011 (5)
- April 2011 (1)
- March 2011 (1)
- January 2011 (2)
- November 2010 (1)
- October 2010 (3)
- September 2010 (1)
- August 2010 (1)
- May 2010 (2)
- March 2010 (1)
- February 2010 (1)
- January 2010 (1)
- December 2009 (2)
- November 2009 (2)
- October 2009 (2)
- August 2009 (1)
- July 2009 (1)
- June 2009 (1)
- May 2009 (1)
- March 2009 (1)
- February 2009 (1)
- January 2009 (6)
- December 2008 (3)
- November 2008 (4)
- September 2008 (4)
- August 2008 (6)
- July 2008 (4)
- June 2008 (2)
- May 2008 (9)
- April 2008 (6)
- March 2008 (6)
- February 2008 (9)
- January 2008 (9)
- December 2007 (8)
- November 2007 (8)
- September 2007 (2)
- August 2007 (3)
- July 2007 (4)
- June 2007 (7)
- February 2007 (1)
- January 2007 (2)
- December 2006 (5)
- November 2006 (3)
- October 2006 (3)
- August 2006 (5)
- July 2006 (7)
- June 2006 (6)
- May 2006 (9)
- April 2006 (4)
- March 2006 (2)
- February 2006 (4)
- January 2006 (9)
- December 2005 (7)
- November 2005 (7)
- October 2005 (5)
- September 2005 (8)
- August 2005 (13)
- July 2005 (11)
- June 2005 (5)
- May 2005 (4)
- April 2005 (2)
- March 2005 (5)
- February 2005 (6)
- January 2005 (7)
- December 2004 (8)
- November 2004 (4)
- October 2004 (8)
- September 2004 (9)
- August 2004 (8)
- July 2004 (6)
- June 2004 (6)
- recent comment
-
- D・カーネギー「人を動かす」
⇒ デールカーネギーに感動した社長 (03/10) - なぜ行き詰るのか?
⇒ 5zo (07/18) - なぜ行き詰るのか?
⇒ washbook (07/17) - アメリカン・ギャングスター(劇場)
⇒ asa (01/11) - 暑かったです!!
⇒ 5zo (07/29) - 暑かったです!!
⇒ おがたま。 (07/28) - 100%幸せな1%の人々
⇒ 5zo (07/10) - 100%幸せな1%の人々
⇒ はっしーなゆき (07/10) - 孫正義語録―孫氏の兵法
⇒ はっしーなゆき (06/15) - 孫正義語録―孫氏の兵法
⇒ はっしーなゆき (06/13)
- D・カーネギー「人を動かす」
- recent trackback
-
- アメリカン・ギャングスター(劇場)
⇒ CINELOG (01/11) - パワーかフォースか
⇒ 個人が豊かになる時代 〜 小林佑輔blog (12/01) - 中村天風 幸運を呼ぶ「魔力」(05027)
⇒ 義勇:日々多読 (05/05) - デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)
⇒ 一日一冊:今日の名著 (04/04) - 成功読書術(05022)
⇒ 成功したい大学生 果たして本は現実と結びつくのか!? (01/22) - つもりちがい十か条
⇒ Kirkの独白 (11/22) - 株主総会
⇒ コールセンタートレーナー読書日記 (07/09) - FiloFax(ファイロファクス) システム手帳
⇒ cacchao.net (06/15) - 鏡の法則
⇒ わたしの読書日記 (05/29) - やりたい事100連発
⇒ フリーエンジニアになる (05/10)
- アメリカン・ギャングスター(劇場)
- mobile
- search this site.
2008.01.06 Sunday
宮崎禅師 死去
2005.08.21 Sunday
永平寺宮崎禅師の言葉
永平寺 「104歳の禅師」・「修行の四季」
鎌倉時代からおよそ750年間続く、仏教の曹洞宗大本山・永平寺(福井県)の第78代住職の宮崎奕保(みやざきえきほ)禅師(104歳)。史上最高齢の住職はひたすら厳しい戒律を守り続け、その姿は寺で暮らす修行僧にとってはまさに生きた仏のような存在。その禅師の姿を通して、禅とは何か、そして人が生きる道とは何なのかを探る。
104歳を迎えた現在も日々坐禅や写経に励む宮崎禅師は、自らの言葉で教えや思いを語る。それは誰の心にも響く教訓であり、普遍的で美しい。
(NHKスペシャル / 2004年6月5日放送 / 約49分)
何度見てもすばらしい。
宮崎禅師の言葉より
「身心は一如やから身体をまっすぐにしたら心もまっすぐになる」
「教えというものは何がためにあるかと言えば、教えは実行するためにある」
「ほめられても、ほめられんでも、すべきことをして黙って去っていく。
というのが実行であり、教えであり、真理である。」
五臓魂にしみました。
人気Blogランキング
2004.08.01 Sunday
永平寺の師
私たちの仲間でブームになっている「禅」の世界。
そのとっかかりは、NHKスペシャルで数週間前に放送された
「永平寺の104歳の禅師」。
そのビデオをまた見てしまった。それも連続2回。
何度見ても凄い。まさに「達人」である。
11歳から93年間毎朝座禅を行っている永平寺の住職、宮崎禅師。
その座る姿は2500年前に釈迦が菩提寺の前で悟りを開いた時と
同じ姿だそうだ。これだけでも参ってしまう。
その宮崎禅師の言葉から
■身心は一如(一つ)やから身体を真直ぐにしたら心も真直ぐになっとる。
■何も考えない。妄想せんことや。その時、その時、一息、一息しかない。
何かを考えたらそれは余分や。
欲を克服するすべを覚えなあかん。それが座禅や。
息と一つになる。そうなると欲のおこる隙がない。
■禅といえば生き方すべてが禅だ。
歩いたら歩いた禅。しゃべったらしゃべった禅。
スリッパも脱ぐのも禅。スリッパがゆがんでおるということは心が
ゆがんでおるということや。
■人間はまねをせなあかん。
学ぶということはまねをするということからでておる。
1日まねたら1日のまねや。2日まねたら2日もまねや
一生まねたらそのまねはほんまもんや。
■自然は立派やね。何月何日に花がさいた。虫が鳴いた。
ほとんど違わない。規則正しい。そういうのが法だ。
法にかなったのが大自然だ。法にかなっておる。
だから自然の法をまねて人間が暮らす。
人間の欲望に従っては迷いの世界だ。
真理をだまって実行するのが大自然だ。
誰にほめられようとも思わんし、これだけのことをしたからこれだけの
報奨がもらえるということもない。時がきたなら花がさく。
ほめられてもほめられんでもすべきことをして、だまってさっていく。
そういうのが実行であり、教えであり、真理だ。
五臓六腑にしみる「師」の言葉です。
そのとっかかりは、NHKスペシャルで数週間前に放送された
「永平寺の104歳の禅師」。
そのビデオをまた見てしまった。それも連続2回。
何度見ても凄い。まさに「達人」である。
11歳から93年間毎朝座禅を行っている永平寺の住職、宮崎禅師。
その座る姿は2500年前に釈迦が菩提寺の前で悟りを開いた時と
同じ姿だそうだ。これだけでも参ってしまう。
その宮崎禅師の言葉から
■身心は一如(一つ)やから身体を真直ぐにしたら心も真直ぐになっとる。
■何も考えない。妄想せんことや。その時、その時、一息、一息しかない。
何かを考えたらそれは余分や。
欲を克服するすべを覚えなあかん。それが座禅や。
息と一つになる。そうなると欲のおこる隙がない。
■禅といえば生き方すべてが禅だ。
歩いたら歩いた禅。しゃべったらしゃべった禅。
スリッパも脱ぐのも禅。スリッパがゆがんでおるということは心が
ゆがんでおるということや。
■人間はまねをせなあかん。
学ぶということはまねをするということからでておる。
1日まねたら1日のまねや。2日まねたら2日もまねや
一生まねたらそのまねはほんまもんや。
■自然は立派やね。何月何日に花がさいた。虫が鳴いた。
ほとんど違わない。規則正しい。そういうのが法だ。
法にかなったのが大自然だ。法にかなっておる。
だから自然の法をまねて人間が暮らす。
人間の欲望に従っては迷いの世界だ。
真理をだまって実行するのが大自然だ。
誰にほめられようとも思わんし、これだけのことをしたからこれだけの
報奨がもらえるということもない。時がきたなら花がさく。
ほめられてもほめられんでもすべきことをして、だまってさっていく。
そういうのが実行であり、教えであり、真理だ。
五臓六腑にしみる「師」の言葉です。
| 1/1PAGES |