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2011.12.03 Saturday
心はあなたのもとに
JUGEMテーマ:読書
I"ll always be with you,always"
心はあなたのもとに。
不治のやまい「1型糖尿病」の香奈子と投資家西崎との物語。
香奈子は五反田の風俗店に勤めていて、西崎は50歳で二度目の
結婚で子供が二人。家庭は愛情に満ちている。
香奈子は西崎の愛人・・・・・・
一気に読んじゃいました。
このような不治の病があることを本書で知りました。
2011.06.29 Wednesday
大局観
評価:
羽生 善治 角川書店(角川グループパブリッシング) ¥ 760 (2011-02-10)
Amazonランキング:
804位
|
JUGEMテーマ:読書
将棋の世界もおもしろいと思う。
プロになられて、千五百局以上の公式戦を戦ってこられたんだって。
真剣勝負だからキツイと思うけど。どうなんだろうね。
羽生さんの言葉
対局に臨んだら、その時その時の局面で、自分ができることを
精一杯やるだけだ。その結果がどうであらうと、それは自分では
いかんともしがたいことなのである。
私は、これまで、何と闘うという目標を立ててやってきていない。
信じていただけないと思うが、常に無計画、他力志向である。
突き詰めると「結論なし」となる。
人生は突き詰めてはいけないと思う。何のために闘うのかは、
七十歳になってからじっくりと考えたいと思う。
もっとも突き詰めている人の一人と思っていましたが意外です。
将棋の世界もおもしろいと思う。
プロになられて、千五百局以上の公式戦を戦ってこられたんだって。
真剣勝負だからキツイと思うけど。どうなんだろうね。
羽生さんの言葉
対局に臨んだら、その時その時の局面で、自分ができることを
精一杯やるだけだ。その結果がどうであらうと、それは自分では
いかんともしがたいことなのである。
私は、これまで、何と闘うという目標を立ててやってきていない。
信じていただけないと思うが、常に無計画、他力志向である。
突き詰めると「結論なし」となる。
人生は突き詰めてはいけないと思う。何のために闘うのかは、
七十歳になってからじっくりと考えたいと思う。
もっとも突き詰めている人の一人と思っていましたが意外です。
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2011.01.30 Sunday
キミが働く理由
JUGEMテーマ:読書
経営に携わる方にお勧めの本です。
それもあまりうまくいっていない人へ(笑)
絶好調の方にはお勧めではありません。
会社経営や会社をどう一つにしていくのか?
人を信頼するとはどういうことか?
経営に携わる方にお勧めの本です。
それもあまりうまくいっていない人へ(笑)
絶好調の方にはお勧めではありません。
会社経営や会社をどう一つにしていくのか?
人を信頼するとはどういうことか?
人を信頼し、献身の思いで接すると、人はコントロールされている感覚がなくなります。一方、相手を信頼していないのに、言葉だけでアドバイスしようとしても、人はこちらの本心を見破ります。自分を管理しようとしているのではないか、と思うようになります。ですから、本心から人を助けてあげたいと思ったら、信頼し、尽くすことが最も大切なことだと思います。
難しいですねぇ。
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2009.12.23 Wednesday
大人げない大人になれ
評価:
成毛 眞 ダイヤモンド社 ¥ 1,500 (2009-11-20)
Amazonランキング:
135位
Amazonおすすめ度: 夢中になろう! 自己解放へと向かわせてくれる元気が出る本 変わりたいと思っている人にはいいかも |
もっともっと遊びましょう。
他人から支配された世界から抜け出しましょう。
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2008.12.28 Sunday
一流の人は空気を読まない (角川oneテーマ21)
評価:
堀 紘一 角川グループパブリッシング ¥ 740 (2008-10-10)
Amazonランキング:
974位
Amazonおすすめ度: 標準より上に行きたい人への啓発本 これからのビジネスパーソンに必要なマインドセット 「能力主義」から「貢献主義」へというのは正しい |
JUGEMテーマ:読書
「空気」
著者は最近日本の元気が無いのは
国民の「空気の読みすぎ」
である指摘している。
わが意を得たり。
周りを見渡しても「空気読みの達人」ばかり。
「そら物事進歩せんわな。」
とあらたためて思う。
そこから変えていかねばならないと
心に強く思う。
最後に堀さんのいい言葉を紹介。
もういいかげん「正しい判断」を模索する旅は終わりにしよう。
人生に最も大切なことは「正しい判断」ではなく「必要な判断」を
その時々にタイミング良く下していく勇気だということ。
人気Blogランキング
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2008.08.18 Monday
国のない男
評価:
カート・ヴォネガット 日本放送出版協会 ¥ 1,680 (2007-07-25)
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3767位
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JUGEMテーマ:読書
あまりに沢山の方々が進めてくれるので読んでみた。
私の従来の読書ジャンルからするとまずは手にとらない分野の本なのだが
読んでみるとこれが、、どういったらいいのか、ボキャブラリーの少なさには
いつも自分で情けなくなるのですが「その言葉が心に響く」のです。
パーティに水を差したくはないが、これが真実なのだ。
われわれは地球の資源を、空気や水も含め、浪費してきた。
それも、明日がないかのように。そしていま、明日はなくなってしまった。
というわけで、ばか騒ぎは続く。が、そう長くは続かない。
われらが地球の免疫システムが人類を排除しようとしている。
自己防衛のためには、これしかないのだろう。
ピッツバーグ出身の若者、ジョーがやって来て、不安そうにこう言った。
「ぼくたち、大丈夫ですよね」
「若者よ、この地球へようこそ」わたしは答えた。
「夏は暑く、冬は寒い。地球は丸く、水も人間も豊富だ。
ジョー、ここでの寿命はたかだた百年くらいじゃないか。
わたしが知っている決まりはたったひとつだ。
ジョー、人にやさしくしろ!」
「人にやさしくしろ!」には参りました。
今さらですけど五臓六腑にしみわたりヘロヘロです。
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2008.03.07 Friday
白痴・二流の人 (角川文庫)
評価:
坂口 安吾 角川書店 ¥ 525 (1989-07)
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135323位
Amazonおすすめ度: まさに二流の人 最強の萌え文学。 安吾を知れる一冊 |
黒田如水を描いた作品。
律儀な戦略家でありながら、なぜか秀吉に信頼されなかった。
それはなぜか?
組織人には非常に参考になります。
また、
信長、秀吉、家康、三成など時の武将を独特の視点で
捉えている。興味深いです。
本書より、五臓六腑にしみる言葉
「天才とは何ぞや。自己を突き放すところに自己の創造と発見を賭ける
ところの人である」
「天才たちは常に失うところから出発する」
さすが天才。
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